メタバースを始めたいけどヘッドセットは高い、VRゴーグルを自作したいなら簡単に自作できます。
VRゴーグルを自作したいなら材料は100円均一で揃えよう
ヘッドセット用ダンボール、フィルム、ケーブルなどすべて100円均一で揃う
まず、適切なレンズを探すことです。このゴーグルの場合、私は片目ずつ2本のメガネを使いました。私の住んでいる地域のメガネ屋さんには、私が欲しいメガネしかなかったのですが、もっと必要であれば、似合うメガネを手に入れることができますよ。
VRヘッドセットでは映像が少し変わってしまうので、最初のメガネは度付きレンズにする予定です。次に、度付きレンズをプリントアウトしてスマホに装着する必要があります。とても簡単な方法がありました。両面テープを使えば、片面だけ剥がした状態でスマホにフィットします。次のステップは、単にレンズに穴を開けることです。私はこれを行うには、マイナスドライバーを使用しています。これは最も簡単な方法で、跡をつけずに飛び出すまでドライバーを穴に滑らせるだけです。
レンズは非常に硬くて壊れやすいので、慎重に使ってください。箱に挿入する前に、携帯電話からレンズを外すことをお勧めします。
ダイソーで500円で完成品のVRゴーグルが手に入る
実はダイソーでは完成品のVRゴーグルが売っています、しかも500円と格安です。
特にこだわりがないならこういった既製品を買ったほうが簡単でしょう。
セリアのものはダンボールを組み立てる形なので、ちょっとしたDIY気分が味わえますよ。
自作の場合は、レンズを箱に入れ、ドライバーでネジ止めして、携帯電話にポンと戻します。
スマホのフレームに輪ゴムをつけて、少し改造してみましょう。スマホフレームが箱の中に収まるように穴を開け、将来的にスマホを見つけたり取り外したりしやすくするためでもあります。時間をかけて、フレームの形が正しいかどうか確認します。
輪ゴムは何でもいいのですが、私は身近にあったものを選びました。
フレームが箱に入ったら、フレームの端にマスキングテープを貼ります。開口部は塞がず、必要に応じて押し出せるようにします。フレームが完了したら、ボックスに戻って電話を入れ、フレームの上に箱を置く。これでほとんどのホコリを防ぐことができ、将来的に携帯電話を簡単に見つけることができるようになるはずです。
セリアのVRゴーグル簡単自作キットもおすすめ
セリアでは100円でVR自作キットが売られています。
組み立て式のVRゴーグル本体にレンズもついているのでワンストップで完成できます。
お子様と作るのならセリアのものはより手軽かもしれません。
フレームとレンズは簡単に調整できるので、自分に合ったものを選ぶことができます。また、このセットアップをスターターとして、後からレンズを追加して自分だけのメガネを作ることもできます。大人用のフレームとレンズなので、大きめのフレームを用意するのがおすすめです。