携帯が止まったらLINEやLINE電話も使えないわけではありません、Wifiがあれば問題なく使えます。
LINEやインスタもTwitterも、携帯が止まってもちゃんと使えます。
携帯が止まって使えなくなるのは、普通の電話やSMS、モバイルのインターネット接続です。
ほか、携帯が止まっても使える機能とそうでない機能をご紹介します。
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携帯が止まってもLINE電話は使える(Wifiは必要)
携帯が止まっていてもLINEは問題なく使えます。(Wi-Fi接続は必要)
もちろん、LINEの機能の1つであるLINE通話についても問題なく動作します。
LINE通話は通常の携帯電話の通話と違いインターネットの環境を使用します。
そのためWi-Fiによってインターネットの接続環境さえあれば通話できます。
携帯電話会社が止まった場合にできること、できないこと
携帯電話の電波が止められてしまった場合、手持ちのスマホでは何もできなくなってしまうのでしょうか。
実は携帯会社の電波が受信できない場合や電波を止められてもWi-Fi(無料Wi-FiでもOK)があれば問題なくスマホを使えます。
携帯電話としての通話
スマートフォンから電話をかける、もしくは電話を受けることはできません。
スマートフォンの通話機能は、携帯電話会社の電波しか使用していませんので、Wi-Fiの環境があったとしても使用することはできません。
もちろん、「110」や「119」といった緊急電話も使用することができません。
SMS
携帯電話会社が提供するSMSも使用することはできません。
これらのメッセージサービスは、携帯電話会社のサービスとなっており、携帯電話会社が提供する電波によって送受信が行われています。
SMS以外のメール
SMS以外のメールについては送受信が可能です。
ただし携帯電話会社が提供するメールアドレスは利用休止となるので、その場合はWi-Fi環境があったとしても使用することはできません。
インターネットの閲覧
インターネットの閲覧は問題なく実施することができます。
ただし、携帯電話会社が提供するサービスについては利用できない場合があります。
ゲーム、アプリ
通信を使用しないゲームやアプリは携帯電話の電波が止まっている場合であっても利用することができます。
また通信を使用するゲームやアプリであってもWi-Fiを使用することで利用することができます。
携帯電話料金未払いのペナルティ
携帯が止まっていてもスマホが使えるからいいやと思っていても料金未納のままでいい訳ではありません。
支払いが遅れた分について「遅延損害金」というペナルティが発生します。
またスマホ本体の分割払いがあると将来的にクレジットカードが作れなかったり住宅ローンなどが組めなくなるおそれがあります。
他にもスマホの料金未納が続くと強制解約となり、同じ携帯会社では契約できなくなることもあります。
携帯料金未納にかかる「遅延損害金」とは?
遅延損害金は携帯電話料金に対して年14.5%と設定されています。
また、スマートフォンを分割払いにしている場合には、その端末代金に対して6.0%と設定されています。
料金未納が続けば続くほど損害金が増えていきます。
携帯料金未納で住宅ローンやクレジットカード作成にも影響が出る?
料金未納をし続けることで起きる問題点は、スマホの分割払いがあると本人の信用情報に傷がつくこと。
スマホ本体の分割払いは要するにローンですので、ローンの支払いに問題があれば他のローンを組むのが難しくなることもあります。
住宅ローンや自動車ローン、銀行ローン、他にもクレジットカードの新規作成にも影響が出ます。
携帯料金未納を続けると信用情報に「長期滞納」として記録されてしまうこととなります。
信用情報とは各種ローンを組む時やクレジットカードを作る時などにそれぞれローン会社や信販会社が参照する情報のこと。
この情報を使ってローンやクレジットカードの申込者が、きちんと返済するかどうかを確認しています。
携帯料金未納の結果、個人の信用情報が「長期滞納」扱いになると「この人にローンを組んでも支払いが滞納する」と考えれてローンやクレジットカードの審査が非常に厳しくなってしまいます。
料金未納のまま強制解約されると二度と同じ携帯会社で契約できなくなる
料金未納のまま強制解約されると二度と同じ携帯会社で契約できなくなるのもデメリットです。
特に厳しいのはソフトバンクと聞きますが、ソフトバンクで強制解約された知人は10年以上たってもソフトバンクでは契約ができないと話していました。
ドコモやauでも同様の措置がされると聞きます。
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